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今のところ、2010/10/11 までの http://d.hatena.ne.jp/sasashin の記事をインポートしただけです。

笑の大学 (映画版)

笑の大学 スペシャル・エディション [DVD]

笑の大学 スペシャル・エディション [DVD]

全然駄目じゃないのかこれは*1

演劇「笑の大学」はずっと前にNHKで放映された時に観たのだけれど、あれは素晴らしかった。あの面白さにどこまで迫れるのかと(超えるとは端から思っちゃいない)、それなりに期待して借りてきたんだけどなあ。

場面転換のテンポも会話のリズムも良くないので、見ている方のテンションが上がらない。検閲官が走り回るシーンで、本当にその格好させた映像なんて見せられたら萎えるだけ。盛り上がる場面で、「さあここがいいシーンですよ!」とばかりに流れるBGMも押し付けがましい。

この「音楽で無理矢理にでも盛り上げようとする」というのは国産ドラマに多いような気がするんだけれど、一度気になるともうダメです。例えば「ER」の後で「救命病棟24時」を見たりなんかするとよくわかる。役者の声が、表情が、身振りが、急患搬入!というシーンに緊迫感を与えるのであって、BGMなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。閑話休題。

で、結論としては、「舞台版 笑の大学 DVD」が欲しいなあっていうことでいいですか?

*1:舞台版が極度に美化されていたためのコメント。[http://d.hatena.ne.jp/sasashin/20050623/1119500545:title=DVDで舞台版を改めて見直した]ら、やっぱり素晴らしかったが、映画版がとんでもなくどうしようもないってことはなかった。「全然駄目」→「いまいち駄目」くらいか。