ゲームらしいゲーム、ということ
中古価格980円で UNLIMITED:SaGa を購入。Amazon のカスタマーレビューだとクソゲーもしくは神ゲー扱いという両極端な評価。
初回はジュディ(天才魔法少女:10歳)でスタート。1時間プレイしてもシステムが理解できずに撃沈。マップ移動がボードゲームだったり、戦闘が独特すぎて意味不明だったり。もういやだ、と一緒に買ってきたFantavision(中古価格880円)に手を出したものの、こっちはアクションパズルというよりは花火環境映像もしくは操作性が良くなったSDI*1といった趣。さくっと飽きたのでウイイレ9のマスターリーグを続行。CPUレベル☆☆なのに勝ったり負けたり引き分けたり。GKとの1対1やPKを外しまくり。
1時間で投げ出すのはもったいないので、2回目はローラ(元海賊の未亡人:三十路)で仕切りなおし。3時間プレイしてようやくシステムを理解した――ところで主人公死亡でゲームオーバー。難しい、けど面白い。マップ移動→宝箱発見→罠外す(成功判定)→失敗!→毒ガス放出!みたいな、TRPGっぽいのが良いと思うんだけど。いちいち面倒だの宝箱開けるのに失敗するなんて信じられないとかストーリーがどーたらとかキャラがこーたらとか、まーいろいろあるみたいですが、綺麗な絵で素敵な物語を眺めたいなら映画でも観ればぁ? システムが難しいとか今までのRPGと違うとか散々叩かれているみたいだけど、新しいゲームには新しいルールがあるに決まってんでしょーが。説明書も読まずにできるゲームなんてのはちっとも新しくないってことですよ。まあ、U:Sagaの場合は説明書が薄っぺらすぎて、読んでも全然わかんないのがだめだと思うんだけど。あ、ダンジョン内で回復(待機)するのってL3ボタンでできるんだ……。<ネットで読んで初めて気が付いた
ああ、違う、違いますよ? うっかり駄ゲー掴んじゃったんだけど認めたくなくて必死で擁護してるとか、そーゆーことじゃないですからね?
- 出版社/メーカー: スクウェア
- 発売日: 2002/12/19
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