松姫峠(津久井湖・相模湖・奥多摩湖)
高尾の銀杏と大垂水峠を避けるため、まずは津久井湖へ。駅伝やってて人が多くて、止まるのがめんどうになったので写真はなし。
津久井湖からアップダウンをたらたら走って初相模湖。天気がよい。この辺はまだ。
甲州街道を走って走って猿橋へ。秋っぽくていい雰囲気。ただ、ここで結局銀杏を踏んづけるという痛恨のエラー。
大月駅前で腹ごしらえ。ほうとうは観光地価格だったので、信玄餅で有名な桔梗屋で肉まんとか。
この時点で14時半過ぎ。おまけに微妙に膝に違和感。それでも、このまま帰るのはもったいないので松姫峠アタックを決行。いきなりいい感じの坂道で、なかなかきつそうだ…と思っていると下り道。前半はアップダウンが激しい。ダウンするということはその後でアップしないと峠にはたどり着かないということで……。
紅葉がふかしろ湖に映って綺麗だな……のはずが、あやしい空模様。
ダム湖を通りすぎてからが本当の地獄だ……というわけで、見事なまでの九十九折り。パトラッシュぼくはもうつかれたよ的な。
秋の日は釣瓶落とし、とか何とかいった人がいますが、やっとの思いで峠に着いたらあたりはもう真っ暗。おまけに雨も降ってきて。
CSI:的な画像解析をすると(GIMP で処理しただけ)、こんな眺めだったらしい。
写真も撮ったしとっとと帰ろう、と奥多摩方面へダウンヒル。濡れた路面に細いタイヤ、おまけに街灯なし。頭文字Dも真っ青。それでも生還できたので、ASKLEN HL-90 はおすすめ。
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どうにかこうにかたどりついた、奥多摩の深山橋。文明の灯を見よ!
青梅街道を走っているうちに雨が強くなったので、残念ながら DNF。御獄駅から輪行で離脱しました。
本日の走行データ
走行距離 | 走行時間 | 平均速度 | 消費カロリー |
---|---|---|---|
139.92Km | 458.6分 | 18.31Km/h | 2182.8Kcal |
自宅まで走りきればセンチュリー(160km)だったんだけどなあ。