koyoweblog log

2010/10/11 までの http://d.hatena.ne.jp/sasashin の記事をインポートしただけです。

FIFA WORLD CUP 2006 グループF オーストラリア代表 3 - 1 日本代表

先制点は中村がキーパーチャージくさいラッキーゴールで取りました。高原・柳沢はシュートの意識が低かったです。三都主は試合から消えたり消えなかったりでした。福西は走りませんでした。中田英は前掛りでした。ディフェンスラインの位置取りは低すぎました。急遽投入された茂庭は不安定でした。川口はアグレッシブすぎて失点しました。駒野がひとりで走ってました。小野が入ったらバランスが崩れました。残り10分を守りきれずに3失点しました。

全部、仕様通り。まさに「いつも通りのプレー」。選手たちは自分たちがやりたいプレーをいつも通りにやっただけ。

配球能力はあるけど自分では動かなくて守備力も低い小野を、運動量が落ちて押されっぱなしの時間帯にボランチに入れる、ていうのも普段通りのジーコ的意味不明采配。ロスタイムに突入してから大黒投入、というあまりにも遅すぎる交代も、見慣れたジーコ采配。

まさに4年間の集大成、ということなんでしょう。