FIFA WORLD CUP 2006 グループF 日本代表 0 - 0 クロアチア代表
ジーコに敬意を表し、ウイイレ風ポジション表記。もちろん皮肉ですが。
- GK 川口
- 第1戦以上に大当たり。PK までストップ。このくらいのパフォーマンスがコンスタントに発揮できたら、ジュビロは楽々優勝できる。
- CB 宮本
- イエロー累積2枚目で次戦出場停止。これでブラジル戦の守備が破綻することがほぼ確定。茂庭じゃなくて松田を呼んどけば、とかいまさら言っても遅いわけです。
- CB 中澤
- いろいろと大変でしょうが、最後までよろしくお願いします。
- RSB 加地
- ケガが完治してなくてもクソ暑くてもパスが来なくても、愚直にアップダウンを繰り返す。頭が下がります。
- LSB 三都主
- サイドバックには向いてない、と言ってやれ(ジーコに)。ていうか、ジーコは本当に気付いていないのか引っ込みつかないだけなのか、正直ベースで訊いてみたい。
- DMF 福西
- 守備専ボランチとしてはいまいち。遠藤じゃなくて今野を入れとけば、とかいまさら言っても遅いわけです。
- CMF 中田英
- ディフェンスでもオフェンスでも基本的に一発狙い。まあ、どいつもこいつも頼りにならないからな。最後までぶっ倒れるまで走り続けたのはさすが。
- OMF 中村
- コンディション不良が動かないプレーに拍車を掛ける。日本代表には森島も羽生もいないので、誰もフォローできませんぜ。
- OMF 小笠原
- 鹿島では王様だけど代表では下っ端なので、それなりに走ってたかも。FW を追い越していこうとするプレーもちょこっとあった。ディフェンスが粗いのは仕様。
- CF 柳沢
- 相手ゴールに押し込めばいいだけのボールを右アウトサイドキックでナイスクリア。何が起きたのか一瞬理解できませんでした。
- CF 高原
- なぜ FW が SB や MF のウラのスペースをケアせにゃならんのか小一時間問い詰めたい、という気分になっていても不思議ではない。
- DMF 稲本
- 中盤の底でボールを奪い一気に前線へ駆け上がるのはいいけれど、誰もバランスを取ってくれないので気をつけましょう。
- ST 玉田
- プレーの選択肢が少ないだけに、あれだけガチガチにゴール前を固められてはどうしようもない。松井だったら、とかいまさら言っても遅いわけです
- CF 大黒
- いつのまにか残り5分で1点取れるようなスーパーなアタッカーになったらしい。少なくともジーコの脳内ではそーゆーことになってるらしい。