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2010/10/11 までの http://d.hatena.ne.jp/sasashin の記事をインポートしただけです。

J1第6節 ジェフ千葉 2 - 4 鹿島アントラーズ

あれだけのパフォーマンスを見せつけた試合の直後にサクっと負けるのがジェフクオリティ。フィジカルもメンタルもジュビロ戦で使い切っちゃってたんでしょうきっと。

4点取られたことについては、まあしようがないかなと。先行されて退場者出して前掛りになってたらそりゃ点も取られますって。むしろ、アントラーズから2点取ったというのを評価したい。

どんな試合だか見てないので、後で J SPORTSの録画放送でハースと勇人のゴールシーンを堪能したいと思います。ていうか、無敗対決なのに生放送なしかよ。

4/18 追記

J SPORTS の録画放送で観戦。

んー、点の取られ方がしょぼすぎだなぁ。1点目は小笠原を褒めるとしてもね。2点目はエアポケットにうまくなく入られてるし、3点目はタッチラインを割るかどうかの見極めができてなくてクロス上げられてるし。4点目は前掛かった裏を取られてるから仕方ないか。

一方、得点シーンは見事。勇人の反転シュートはパーフェクトだし、右後方からのパスを左足インサイドでダイレクトであわせて決めたハースのループはまさにビューティフルゴール。

さて、次節はストヤノフが出場停止なのでスタメン予想。

---ハース----巻-----

坂本----工藤----山岸

---阿部------佐藤---

斉藤----結城----水本

--------櫛野--------

阿部をDFに下げて、ボランチに中島投入か?坂本ボランチで左に滝沢か?なんていう破滅的な予想はやめて、素直に結城をDFラインに。経験値なら結城より瀬戸だろうけど、まだ瀬戸には“ジェフのサッカー”はできないだろう。低下したDFラインの守備力を補うため、右サイドを水野ではなくケガから復帰してきた山岸に。で、山岸を使うならセットで工藤を。運動量が多い羽生のプレースタイルだと、適度に休ませないとシーズン途中でヘタりそうだということもあるし。

それにしても選手層が薄いなあ……。